阿南市議会 2021-03-09 03月09日-02号
具体的には、羽ノ浦の山分から岩脇公園展望台までの間、山並み遊歩道が整備されております。この遊歩道は、多くのウオーキング愛好者が利用しており、本来眺望もよく、点在する公園などの雰囲気もよいところであるが、近年放置竹林が増え、すばらしい阿南市の資源が生かされていない状況にあります。 そこで、森林環境譲与税を使って放置竹林の再生・整備が行えないかとの相談を受けました。 そこでお伺いいたします。
具体的には、羽ノ浦の山分から岩脇公園展望台までの間、山並み遊歩道が整備されております。この遊歩道は、多くのウオーキング愛好者が利用しており、本来眺望もよく、点在する公園などの雰囲気もよいところであるが、近年放置竹林が増え、すばらしい阿南市の資源が生かされていない状況にあります。 そこで、森林環境譲与税を使って放置竹林の再生・整備が行えないかとの相談を受けました。 そこでお伺いいたします。
さらに、まちの未来への投資では、災害から市民生活と企業の経済活動を守る防災対策として、羽ノ浦町山分地区において、冠水センサーを設置し、内水氾濫状況の監視を行う実証実験事業や辰巳工業団地の地震・津波対策として、ゲートの緊急自動閉鎖化等に続き、樋門の耐震化に係る改修工事を行うことといたします。
7問目は、羽ノ浦町山分地区の浸水被害対策についてです。 昨年9月の文教厚生委員会で、羽ノ浦町山分地区の浸水被害に対する抜本的解決を求める決議が採択され、まずは羽ノ浦地区の浸水被害の軽減に努めていただいているところでございます。 この問題は、浸水の箇所は羽ノ浦町の山分地区でありますが、下流域の那賀川町の対策についても十分考慮しなければならない問題でもあります。
羽ノ浦中学校の進入道路は、毎日400人を超える生徒、教職員が通学路として、さらにこの道路は羽中東ニュータウンや山分地区の方々の生活道路として利用しております。
私はこれまで数議会にわたって羽ノ浦町中庄上ナカレにある土地改変に起因した高田・山分地区の浸水被害の切実な問題について、岩浅前市長に対し、当時市議会議員であった市長とともに、まさにタッグを組んで地元住民の声を再三にわたって訴えてまいりました。にもかかわらず、岩浅前市政のもとでは、被害の現状を理解していただけない、地域の悲痛な声をなかなか真摯に受けとめていただけない大きな壁がございました。
さきの9月議会において、羽ノ浦町山分地区の浸水被害に対する抜本的解決を求める決議により、①既設排水路における障害物の撤去及び改修等、必要な排水路の整備を進めること、②那賀川北岸用水に治水機能を持たせることや羽ノ浦調整樋門の操作に関して関係機関、関係団体、羽ノ浦町及び羽ノ浦町の関係住民とともに市が中心となり、これまでになし得なかった市民協働での抜本的な防災対策を講ずること、③当該案件を一つの事例として
次に、議第1号 羽ノ浦町山分地区の浸水被害に対する抜本的解決を求める決議についてであります。 まず、委員から、議第1号の決議文の中には、必要性がないと思われる箇所があり、またできるだけ簡潔な決議文が望ましいとのことから、決議文を修正した修正案について説明がありました。その後、委員から、原案について、羽ノ浦町山分地区の浸水被害対策に関して、中心となって動いていた議員の署名がない。
────────────────────────────────┘◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 令和元年9月12日(木曜日)午前10時 開議◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇議事日程(第4号)第1 市政に対する一般質問第2 承認第1号 第1号議案から第23号議案第3 議第1号 羽ノ浦町山分地区
ことし7月、8月の降水時の対応については、まず7月18日の集中豪雨時には大雨警報及び大雨洪水警報が発表されなかったものの、羽ノ浦調整樋門の水位を注視するとともに、あわせて山分地区及び高田地区を巡回することにより浸水状況の把握に努めました。
山分地区にお住まいの方のお話では、この程度の雨量では過去には道路冠水しなかったと話されていました。以前なら60センチの冠水が発生すれば、旧阿南共栄病院前の市道が冠水し、通行どめのバリケードが設置されていましたが、今回は冠水バリケードもありませんでした。
地元山分地区にお住まいの方は、土砂の埋め立てに危機感を持ち、去年から何度も阿南市を訪問していますが、市役所内をたらい回しにされるだけで、担当課が見つからないと私に相談があり、私が副市長にお願いし、担当窓口を決めていただいた経緯がございます。
今、今回の選挙を通して、私も非常に小さい集落に住んどる関係で山分を、農業、農林業されとる家庭を、ほとんどといっていいぐらい、足で伺ったわけでありますけれども、その中で、今住まいをされてるそれぞれの世代、皆さん方が何と言いました。
1番、去る6月3日付の新聞報道によりますと、山分地区の住民でつくる羽ノ浦墓地造成に反対する住民の会が、市に対して、羽ノ浦メモリアルパークの墓地等経営許可の取り消しを反対署名115件分を添えて申し入れたとのことでした。先ほど庄野議員の質問によりますと、阿南共栄病院からも申し入れがあったそうです。